主訴 | 前歯が出ている、口が閉じづらい、見た目 |
---|---|
診断名 | 上顎前突症 |
抜歯・非抜歯 | 上顎左右側第一小臼歯 |
装置 | セルフライゲーション型マルチブラケット装置(デーモンシステム) |
治療内容 | 上の前歯が前方に突出し、凸凹もある状態であったため、上顎両側の第一小臼歯(計2本)を抜歯して治療を行いました。 治療後には前歯の前方突出とデコボコも解消され、緊密な噛み合わせが得られました。 |
治療期間 | 2年1ヶ月 |
料金 | 計968,000円 検査診断料:38,000円 装置技術料:750,000円 保定装置料:50,000円 毎月の処置料:5,000×26=130,000円 |
リスク・副作用等 | 全顎の固定式矯正治療のためにう蝕のリスクがあります。装置をつけた際に違和感や痛みを感じる時があります。 治療後の良好な歯並び・噛み合わせを維持させるために保定治療が重要です。 初診時の歯の不正の程度が強いほど、後戻り(歯が元の位置に戻ろうとする作用)の可能性があります。 |
主訴 | 口元の突出感が気になる、前歯で物が噛みきれない |
---|---|
診断名 | 開咬を伴う上顎前突症 |
抜歯・非抜歯 | 上下顎左右側第一小臼歯 計4本抜歯 |
装置 | マルチブラケット装置(セラミック) |
治療内容 | 歯の大きさの総計と顎の大きさのバランスが悪い(アーチレングスディスクレパンシー)為、上記の歯4本を抜いて治療を行いました。 治療の結果、全ての歯がそれぞれの役割を果たすようになり、咀嚼効率がアップしました。同時に前歯が引っ込んだ事により唇が閉じやすくなり、横顔のバランスが良くなりました。 |
治療期間 | 2年 |
料金 | 計958,000円 検査診断料:38,000円 装置技術料:750,000円 保定装置料:50,000円 毎月の処置料:5,000×24=120,000円 |
リスク・副作用等 | 開咬の原因の一つとして舌癖(舌前突癖)が考えられます。 治療後の後戻りを防ぐために治療中・後における徹底したMFT(筋機能療法)は必須です。 保定期間も通常より長めにします。 |
主訴 | 前歯で物が噛めない、口元が出っ張っている |
---|---|
診断名 | 上下顎前突症 |
抜歯・非抜歯 | 上下顎第一小臼歯4本抜歯 |
装置 | マルチブラケット装置(セラミック) |
治療内容 | 全ての歯にブラケットを装着し、上記のごとく4本抜歯にて治療しました。 治療の結果、上下の前歯が引っ込み、主訴であった側貌の改善が見られます。咬合状態も緊密になりました。 |
治療期間 | 2年2ヶ月 |
料金 | 計968,000円 検査診断料:38,000円 装置技術料:750,000円 保定装置料:50,000円 毎月の処置料:5,000×26=130,000円 |
リスク・副作用等 | 全顎の固定式矯正治療のためにう蝕のリスクがあります。 治療後の良好な歯並び・噛み合わせを維持させるために保定治療が重要です。 初診時の歯の不正の程度が強いほど、後戻り(歯が元の位置に戻ろうとする作用)の可能性があるので保定治療の管理はとても大切です。 |
主訴 | 前歯の噛み合わせが逆、顎がしゃくれている |
---|---|
診断名 | 反対咬合(機能性下顎前突症) |
抜歯・非抜歯 | 非抜歯 |
装置 | セルフライゲーション型マルチブラケット装置(デーモンシステム) |
治療内容 | 全ての歯にブラケットを装着し、非抜歯にて治療しました。 治療の結果、全ての歯がそれぞれの役割を果たすようになり、咀嚼効率が大幅にアップしました。 主訴である「顎のしゃくれ」も改善されました。 |
治療期間 | 1年7ヶ月 |
料金 | 計928,000円 検査診断料:38,000円 装置技術料:750,000円 保定装置料:50,000円 毎月の処置料:5,000×19=95,000円 |
リスク・副作用等 | 全顎の固定式矯正治療のためにう蝕のリスクがあります。 治療後の良好な歯並び・噛み合わせを維持させるために保定治療が重要です。 初診時の歯の不正の程度が強いほど、後戻り(歯が元の位置に戻ろうとする作用)の可能性があります。 |
主訴 | 前歯で物を噛みきれない |
---|---|
診断名 | 開咬 |
抜歯・非抜歯 | 上下顎左右側第一小臼歯 |
装置 | セルフライゲーション型マルチブラケット装置(デーモンシステム) |
治療内容 | 全ての歯にブラケットを装着し、上記4本を抜歯して治療しました。 治療の結果、全ての歯がそれぞれの役割を果たすようになり、咀嚼効率が大幅にアップしました。 |
治療期間 | 2年 |
料金 | 計958,000円 検査診断料:38,000円 装置技術料:750,000円 保定装置料:50,000円 毎月の処置料:5,000×24=120,000円 |
リスク・副作用等 | 顎の固定式矯正治療のためにう蝕のリスクがあります。 開咬の原因の一つとして舌癖(舌前突癖)が考えられます。 治療後の後戻りを防ぐために治療中・後における徹底したMFT(筋機能療法)は必須です。 治療後の良好な歯並び・噛み合わせを維持させるために保定治療が重要です。 開咬の場合は長い期間の保定が必要になります。 |
主訴 | 歯がデコボコしている、見た目が気になる |
---|---|
診断名 | 叢生を伴う交叉咬合 |
抜歯・非抜歯 | 上下顎第一小臼歯4本抜歯 |
装置 | セルフライゲーション型マルチブラケット装置(デーモンシステム) |
治療内容 | 全ての歯にブラケットを装着し、上記のごとく4本抜歯にて治療しました。 治療の結果それぞれの歯が本来の役割を果たすようになり、咬合状態が緊密になり噛み合わせのバランスが良くなりました。 |
治療期間 | 2年2ヶ月 |
料金 | 計968,000円 検査診断料:38,000円 装置技術料:750,000円 保定装置料:50,000円 毎月の処置料:5,000×26=130,000円 |
リスク・副作用等 | 全顎の固定式矯正治療のためにう蝕のリスクがあります。 治療後の良好な歯並び・噛み合わせを維持させるために保定治療が重要です。 初診時の歯の不正の程度が強いほど、後戻りの可能性があるので保定治療の管理はとても大切です。 |
矯正治療は通常2~3年間と長い期間を要するものです。
その期間中に万が一、当医院において治療提供が困難になった場合は、速やかに提携先の大学病院、または学会や歯科医師会の中でも、特に信頼のおける矯正治療を専門に行う歯科医を当院に派遣(あるいはご紹介)するネットワークがあります。患者様には最後まで治療を続けていただけるよう最大限の配慮をしておりますので、どうぞご安心ください。
また、転勤や進学などやむを得ない理由で当医院への通院が不可能になった場合などは、転居先のなるべくお近くで信頼のおける矯正治療を専門に行う歯科医をご紹介させていただきますのでお早目にご相談ください。