いきなりプライベートな話で恐縮ですが、私の座右の銘は「過去は及ばず、未来は知れず」です。過去は、どんなことがあっても変えられない。また、一瞬先がどうなるかも全くわからない。だから、この今を一所懸命生きるべきである。というものです。
そして、積極的に生きる姿勢へとつながる大きな鍵として歯の存在があると私は考えています。
矯正歯科治療のプロセスの間に内面も比例するかのように輝いていく患者様が多くいらっしゃいます。矯正歯科治療は自己革命をも起こせるといっても過言ではないと思います。自分の笑顔に対する自信はそれほどに大きいと私は感じています。さらに矯正歯科治療は食べる、飲む、話す、呼吸する力をもたらせ、ご自分の健康な歯をいつまでも保てる可能性を高めるなど健康面でもたくさんのメリットをもたらせます。
歯に悩む人にとって、その人が想像している以上のプラス面を矯正治療がもたらす事実を私はいつも見て知っています。そしてそのお手伝いをする事が私の生き甲斐です。
日本国内における代表的な団体である日本矯正歯科学会は、矯正歯科医療の水準を維持し向上を図ることにより、国民に適切な医療を提供するために認定医制度を設け、矯正治療に関して適切かつ充分な学識と経験を有するものを「学会の認定医」としています。
以下の条件を満たす人に限られます。
これらの条件を満たして審査に合格し、登録した人に日本矯正歯科学会 認定医 資格証が交付されます。
日本矯正歯科学会の認定医制度は平成元年より施行され、現在、日本全国で約3,000人になっています。
以下の条件を満たす人に限られます。
これらの条件を満たして審査に合格し、登録した人に日本矯正歯科学会 指導医 資格証が交付されます。
現在、日本全国で約600人になっています。