マッスーの矯正日記

セットアップ

2015年6月20日

増島さんの場合、抜歯しての矯正治療は決定なのですが、もともとの歯の数が1本少なかった為に机上の計算では抜歯の部位の決定がしづらい状況でした。
この様な場合には実際の模型を一旦バラバラにし、想定した歯を抜いて並び替えるセットアップと言うシュミレーションを行って抜歯部位を決めます。

2通りのセットアップを技工所にお願いし、担当技工士の方に説明を受けました。

真ん中が元の模型、左が上顎の左右側第一小臼歯(2本)と下顎前歯1本抜歯のケース。
右は上顎の2本だけのケース。
同じく側面。

この矯正治療終了時のシュミレーションを参考に噛み合わせ等を確認して、最終的に抜歯部位を決定します。
増島さんの場合、左の3本抜歯になりました。 写真下は側面アップです。

どうですか?
前歯がしっかり引っ込んでますね。
でも抜く歯の種類が違うのでこれでも噛み合わせ的に満点の状況ではないのです。
その様な部分は、場合によっては歯の側面を削ったりと最終段階での調整が必要になる場合が多いです。
この辺はドクターの技量が問われるところです。ガンバンないと!(^^)

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