歯科医による知っトク情報

親が知らないから親知らず

親が知らないから親知らず

顔の中心から口の奥の方に数えて8番目の歯を「親知らず」といいます。
正式には「智歯」または「第三大臼歯」といいます。
「親知らず」が生えてくる20歳前後の年齢では、親は子供の口の中の状態を知らない、「親が知らない」から「親知らず」といわれるようになったそうです。
特に昔は平均寿命が短く、子供に「親知らず」が生える頃には、親が亡くなっている事も多く、親が知る事が出来なかったそうです。

「親知らず」の生え方には個人差が有り、
・あごの中にもぐったまま生えてこない人
・途中までしか生えてこない人
・4本全てがが生えてくる人
など様々です。
正常に生えてこない場合や生え始めの頃は、「親知らず」と歯肉の境目に食べかすが詰まったり、ブラッシングが不十分になったりしがちです。

ブラッシングのポイントは、口をあまり大きくあけずに、歯列に対して斜め45度から歯ブラシを入れて小さく動かして磨く事です。
ブラッシングが上手く出来ないと、「智歯歯肉炎」を起こしたり虫歯になったりする事がありますので、痛みや腫れを起こしたらすぐに歯科医院で診てもらうようにしましょう

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