歯科医による知っトク情報

現代人の唾液分泌量が減少?

現代人の唾液分泌量が減少?

現代人の唾液分泌量が減少しているといわれます。
その原因として、咀嚼回数の減少、日常のストレス、疲労、加齢などがあげられます。
弥生時代には、一度の食事で約4,000回噛む事が必要だったのに対して、戦前の食事では約1,400回、現代食では約600回にまで咀嚼回数が激減しているそうです。
そもそも唾液には、食べ物を消化する作用、虫歯を防ぐ再石灰化作用、お口の中を中性に保つ緩衝作用など大切な働きがありますので唾液分泌量の減少は、軽んじられる問題ではありません。

自分で出来る唾液分泌量を促す方法として、
・ガムなどで噛む習慣をつける
・梅干しなどの酸っぱいもので唾液の分泌を促す
・水分をこまめに摂取する
などがあります。

また、就寝中は唾液の分泌量が少なく、細菌が繁殖しやすいために、就寝前の歯磨きに加えて、歯間ブラシやデンタルリンス、舌ブラシの使用もおすすめです。
そして、自分ではケアしきれない部分は、歯科医院での定期的なチェックでカバーしましょう。
(参照:花王HP)

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